相続のYouTube動画
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相続の手続きや事例を、あすみあ総合司法書士法人の代表司法書士の飯島きよかが、動画で分かりやすく解説します。
※動画再生時に音が出ます。音量にご注意してご覧ください。

【相続】「遺産分割協議書について」いただいた質問を解説します
相談者さんからいただいた「遺産分割協議書についての質問」をシェアします。
<質問内容>
①遺産分割協議書は何通作ったらいいか?
②協議書につける印鑑証明書の有効期限は?
③遺産分割協議書と遺産分割協議証明書、どっちがいいか?
①の補足:原本還付について

【相続】相続の時に家族が困らないように今できること~遺言じゃなくて~
相続が発生した時に、家族が楽に手続きできる方法として、一番有効なのは、「遺言書を書くこと」です。
ただ、遺言書を書くのは、ハードルが高いですよね。なので、「遺言書を書く」以外で、家族のために、今からできることについて、お話ししました。

【名義変更】親の不動産を子どもの名義にしたい
親名義の不動産を子ども名義に変更したい時、大切なのが「タイミング」です。
名義を変更するには、理由が必要です。
①相続②贈与③売買
この3つのうち、どれを選択したらいいか、選択方法について解説しています。

「22年目に突入したので、司法書士を続けてこれた4つの理由について、お話しします」
2022年9月7日に、司法書士開業22年目に入りました。 お金・経験・人脈が無い中で開業し、ここまで続けてこれた理由として、大きな決断が4つありました。 その4つについて、お話ししています。 士業として開業する方、起業を考えている方に、参考になるかなと思います。

【相続】相続した借金は、払わなくてもいい借金かもしれません
借金には、払わなくてもいい借金があります。
それは「時効」になった借金です。
借金の種類によって異なりますが、基本的には、「最後に返済して5年経つと」時効が成立します。
ただ、時効は、5年経つと自動的に成立するものではなく、
債権者に対して「時効援用」手続きをして、初めて成立し、返済義務が無くなります。

未成年の子と相続手続きする時は、ひと手間必要です(特別代理人)
相続人の中に未成年の子がいる場合、通常の相続手続きに、ひと手間、必要になります。
未成年の子が、法律行為をする場合、一般的には親が同意したり、親が代わりに手続きしたりします。
でも、相続手続きは、親自身も相続人なので、親と子どもの利害が対立してしまいます。
なので、その子に代わって、遺産分割協議をしてもらう大人(=特別代理人)を、家庭裁判所に選んでもらって、相続手続きを進めていきます。

プロが作る遺産分割協議書は、ココが違う
専門家が作る遺産分割協議書と、一般の方が作る遺産分割協議書の大きな違いについて、解説しています。

【相続】少額な預貯金は、簡単に手続きできます
額が少ない預貯金の相続手続きは、簡単にできます。
この方法が使える条件は
①額が少ないこと
②相続人同士で揉めていないこと
③相続人が自分ですること
因みに、広島の主な金融機関は、100万円以下の金額なら、この方法で手続き可能です。(2022.2.3現在)

相続登記が義務になります!!
これまで、相続登記に期限はありませんでした。法律が変わり、3年以内に相続登記をしなければ、10万円以下の過料になります。ただ、3年以内に登記ができない状況であれば、法務局に、「私が相続人です」と名乗り出れば、過料にはなりません。新たな制度について、解説しました。

遺産分割協議書には2種類あります
遺産分割協議書には2種類あるんです。 1つは一般的な遺産分割協議書、もう1つは、遺産分割協議証明書。 離れて暮らす相続人間で遺産分割協議をする時に、1枚の協議書に全員 が署名するのは大変です。そんな時、遺産分割協議証明書が便利なんです。

突然、固定資産税の督促がキタ!!(前半)
突然、知らない不動産について「固定資産税を払ってください」という通知が来ることがあります。なぜそんな事がおこるのか、そして、どうしたらいいのか。現場ではどう進めているのか、解説しました。